10月のカレンダー
幼少期より憧れた農的暮らし。子どもの頃に読んだ「赤毛のアン」がきっかけです。

20代。農場で働くという夢が叶って、いっつもどろんこでした。
学生時代は、八百屋でバイトする傍ら、国内外10ヶ所以上にファームステイして、各地の食文化を肌で感じてきました。フランスではじめて食べたベジタリアン料理が今の料理のベースとなっています。卒業後は、農業法人の農場スタッフとして年間20種類以上の野菜やイチゴの栽培、食育イベントの運営を担当。大卒の20代女子が農業をするのが珍しかった時代。テレビやラジオ、雑誌などいろいろなメディアにご紹介いただきました。
もう1つの夢「農家の嫁」に。岐阜県大野町のお米と柿農家へ。

野菜・果物の流通・販売を学び、調味料をアレコレ研究する日々。
農家である傍ら、野菜ソムリエとして日本一の青果市場 大田市場の仲卸にて青果の流通を販売を担当。野菜・果物を知れば知るほど、自家農場で大切に育てられた作物を「より美味しく、美しく調理したい」と研究をスタート。無水調理やマクロビオティック、ヴィーガン、ローフードなど調理・加工法を学び、自ら実践。試行錯誤を楽しむ日々がはじまりました。
各業界のプロフェッショナルとのコラボ。料理は、私を表現する1つの手段となりました。

まお ✕ マクロビオティック。「maorobi」の活動のはじまり。
2011年。愛知県・岐阜県を中心にオリジナルのヴィーガンレシピの販売、出張料理教室、マルシェへの出店、企業へのレシピ提供などなど。自家農場の恵みを使ったシーンやテーマに沿った心と体にやさしいごはんとして人気を集めるようになりました。また、農家の母屋にて1day「柿cafe」や割烹料理店でのコラボランチ、陶芸家、絵本作家との共同個展開催など表現の場が広がっていきました。
小さく小さくはじまったお店です。先が見えなかった時代。ご縁があって

2020年4月。maorobi laboをオープン。
学校の全校休校が続く中、ご縁があったシェアキッチン。「世の中になにか自分ができることはないか」と考えました。そこで友人・知人に向けて親子Bentoを作ったことがきっかけとなり、このお店がはじまりました。今のこどもBentoは、その時の親子Bentoの名残なんです。maorobi laboの名前の由来は、先が見えなかった時代、私を含めてみんなの実験の場になればという想いから名付けました。
「旬の素材のおすそわけ」ハツシモ米を模した「赤い米粒」に想いを込めました。

2024年 夏至。原点回帰。
ロゴのリニューアル。
maorobiとして活動を開始して15年。改めて、maorobi laboの原点は、自家農場で採れる「旬の恵みのおすそわけ」。そして日本の伝統文化を大切にしながらも複雑化するアレルギー、インバウンドや健康志向によるヴィーガン食や制限食など多様化する食文化に柔軟に対応する。移転を機に改めてコンセプトを明確にし、日照時間が1年で1番長い日 2024年の夏至にその想いロゴに込めました。
「幻の米」ハツシモの魅力をお届けしたい。米農家ですから、どこまでもハツシモ米にこだわります。

自家農場産ハツシモ米の商品製造。
オンラインShopにて全国へ。
お米を愛して止まない米農家のひと言からはじまった農家のお米パン。ハツシモ米100%と自家製ハツシモ酒種酵母を使用した生米パンは、発売開始3日で1ヶ月分の在庫が完売。その他、自家農場のある岐阜県揖斐郡産のハツシモ米粉を使用した米粉マフィンなどの製造を開始。オンラインShopにて全国へお届けしています。
私のお弁当手帖のおすそわけ。お弁当のお品書きではお伝えできなかった想い。

春から夏へ。秋から冬へ。6ヶ月の定期講座「二十四節気の台所」開講。
自家農場のお米や季節野菜、旬の素材を集めて、お弁当をつくるようになり17年。春夏秋冬を繰り返す中で、歳月と経験がたくさんのことを教えてくれました。素材を活かして手をかけすぎず。丁寧に。なぜ今の時期にこの食材を使い、なぜこの手仕事を続けてきたのか。その理由を知り、手を動かしてみる。派手さではなく、深さを。速さではなく、重なりを。季節を五感で感じる幸せを一緒に深めていきたいと考えています。
今の私の経験と知恵を詰め込みました。あなたの望みに寄り添うマンツーマンの一年間。

1年に3名だけお迎える1年間マンツーマンの「旬と暮らしの1年間」開講。
私がこれまで学び、実践してきた特定の知識や料理法の枠にこだわらず、それぞれのエッセンスを「いいとこどり」しながら旬の野菜と果物を活かす知恵をお伝えします。お伝えしたいのはレシピだけではありません。旬を知り、素材を知り、レシピに頼ることなくアレンジしていく「考え方」をお伝えします。マンツーマンだからこそ、1人ひとりの「こうなりたい」に寄り添い、お伝えする内容も、その深め方も変えていきます。そんな旬と向き合う丁寧な時間をご一緒したいからこそ、1年に3名だけお迎えしています。これまで対面・オンラインを通して日本全国、そして海外から50名を超える方々に受講いただいています。