自家農場のお米や季節野菜、旬の素材を集めて、お弁当を作るようになり17年になります。春夏秋冬を繰り返す中で、歳月と経験がたくさんのことを教えてくれました。
お弁当箱というキャンバスに向き合い、より美味しく、そしていかに季節を鮮やかに彩るか。時に試行錯誤を繰り返して、今の二十四節気Bentoの形になりました。
素材を活かして手をかけすぎず。だけど丁寧に。その季節がやってくると、ふと食べたくなるそんな品々です。
私のお弁当手帖のおすそわけ。皆様の日々の暮らしにご活用いただけたら、うれしく思います。
「おしながき」では伝えきれなかったこと。
季節を五感で感じる幸せ。
一緒に深めてまいりましょう。
「おしながき」では伝えきれなかったこと。
季節を五感で感じる幸せ。
一緒に深めてまいりましょう。
自家農場のお米や季節野菜、旬の素材を集めて、お弁当を作るようになり17年になります。春夏秋冬を繰り返す中で、歳月と経験がたくさんのことを教えてくれました。
お弁当箱というキャンバスに向き合い、より美味しく、そしていかに季節を鮮やかに彩るか。時に試行錯誤を繰り返して、今の二十四節気Bentoの形になりました。
素材を活かして手をかけすぎず。だけど丁寧に。その季節がやってくると、ふと食べたくなるそんな品々です。
私のお弁当手帖のおすそわけ。皆様の日々の暮らしにご活用いただけたら、うれしく思います。
二十四節気の暦に合わせ、その時期に摂りたい食材でつくる約10種の料理と甘味が入った『二十四節気Bento』
なぜその時期にその食材や調味料を使うのか、その調理法にするのか、1つ1つ意味を考えてつくっています。そのため、お弁当の中身は日々グラデーションのように移り変わります。
その中から季節の主食と主菜、副菜と甘味の約4品をピックアップして、デモンストレーション形式にてお伝えします。
その後、あらかじめ私がつくっておいた料理もあわせて、皆さんと一緒にお弁当箱につめましょう。
まさに二十四節気弁当をを紐解くような料理教室です。時には、お弁当では表現できない熱々の蒸し物や汁物などをご紹介できるのも料理教室ならでは。
改めて。二十四節気とは、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらに6つにわけたもの。つまり、1ヶ月の中で、2つの節気を迎えます。
二十四節気の料理教室では、季節の移り変わりを感じていただきたい為、基本的に単発での講座ではなく『春から夏』そして『秋から冬』のそれぞれ6ヶ月間の定期講座としています。
お伝えしたいのは、レシピだけではありません。ご自宅に帰られた後、日々の献立づくりの参考にしていただけるよう陰陽五行をベースに、これまでの私の経験や知識をわかりやすくまとめた座学も一緒にお伝えします。
二十四節気Bentoの「おしながき」では伝えきれなかったこと。季節を五感で感じる幸せ。一緒に深めてまいりましょう。